久々に実家に帰って(^^) [雑文]
今年末年始は約1年ぶりに実家に帰りました。
昨年は非常に仕事が忙しくて実家に帰る暇も無く、結果1年ぶりとなってしまったのですが、今年も相変わらず忙しい1年になりそうなので「今年も1年に一回の帰省になるのかなぁ~」なんて思っています。
まず、1年ぶりの帰省でうれしかったことは親が元気だったこと、当然年も年なので体のあちこちにガタがきてはいるのですが、深刻な状態ではないのでまずは一安心。
次にうれしかったのは実家の飼い猫のミミが元気だったこと、もう18年も生きています。猫年齢にすると1年:20歳+1年:5歳×17=105歳!!(おどろきっ!!)もうだいぶ足取りがヨロヨロしてきていますが(100歳過ぎてたら当然でしょうけど…)まだまだ元気! しっぽが二股に分かれてきて(猫又:妖怪化)もいいからこのままずっと元気でいてほしいなぁ~なんて思っています。
特にうれしかったのが、姪っ子に会えたこと 1年ぶりで1歳半から2歳半へ…言葉もしゃべり始めてしぐさも女の子らしくなってきてむちゃくちゃかわいい 基本仏頂面であやす言葉も出てこない私ですので、この姪っ子ラブを表現できないもどかしさが非常に悔しい…でも、帰るホンの1時間くらい前にようやく慣れてきたのかなついてくれて、嬉しさ3倍増!! 仕事が忙しくても何とか時間を見つけて姪っ子に会いに行きたいなぁと思う今日この頃
ただ…自宅に帰ってから熱は出るはセキや鼻水が止まらないはで…風邪をひいてしまいました。姪っ子が風邪の治りかけってトコだったので風邪の菌をもらってきてしまったかも…でも、姪っ子の風邪だったら許す!
どこまでも姪っ子ラブな馬鹿おじさんやってます
ソネくじが始まった♪ [雑文]
年末ソネくじイベントが始まりました♪
今回はどんなフィギュアがもらえるかな?
今回は前よりNiceやコメントたくさんもらえるかな?
今回は前より訪問者数増えるかな?
ソネくじ仲間は増えるかな?
そして、何より当たるかな?
楽しみです♪
「素通り願い」について [雑文]
以前、このブログの紹介の中「素通りをお願いします」と、書きました…が、非常に言葉足らずでありましたので、再度説明いたしたいと思います。
niceやコメントをいただくと…本当は非常にうれしく大変感謝しております…niceやコメントが嫌いなわけではないんです…ホントをいうといただけるとむ~っちゃうれしい
なのに…素通り願いの真意は…
私は出張がちです…ちなみに明日も出張です=で、せっかくniceやコメントをいただいても数日間…長いときには数週間から数ヶ月におよびほったらかしになってしまいます。 それがどうにも申し訳ないような気がしています…
また、せっかくのコメントに対してもできるだけ良い返事を返したいのですが非才のため、なかなかいい言葉が思い浮かびません…で、悩んでいるうちに記事の更新で時は流れ…結果的にほったらかし状態
…せっかくのniceやコメントをいただいても非常に申し訳ないような状態になってしまいます
よって…「素通りをお願いします」…と、あいなりましたm(_ _)m
もし……もしも!「それでもかまわないよ」と言う方がおられましたら…niceやコメント大歓迎です♪
私のつたない記事を読んでくださった方も、私の記事は読み飛ばして猫写真に癒された方も一様に楽しんでいただけたら幸いです(^^)
猫の多頭飼いについて… [雑文]
前の記事のコメントで、猫の多頭飼いに疑問のコメントがありました。
猫って一匹行動…なのに多頭飼い? 実際、群れを作る犬の多頭飼いでも難しい…と言うことでした。
しかし、犬は犬社会の群れの秩序を作り、それを一番のリーダーである飼い主が平等を目指して壊すから難しい…と、聞いたことがあります。
その点、猫は常に基本独立独歩…飼い主はリーダーですらない。
そんな猫のそっけなさが猫好きのつぼでもあるんですが…
では、猫に群れの秩序は皆無なのでしょうか?
そんなことはない!…と私は思います(^^)
多頭飼い猫でも独自の社会性を見出して、結構うまくやってるみたいですよ!(ばーちゃん家での実見)…えさ皿にきれいに一列を作って順番を待っていました(すんごくかわいかった♪)
ちなみに実家では野良にえさをあげていて、実家の飼い猫は野良猫たちから別格にお姫様扱いされています♪
はぐれ野良が家のお姫様を威嚇すると常連の野良たちがいっせいに姫をかばって、はぐれ野良を追い立てます…野良と飼い猫との間にも秩序がっ!?
実際のところはわかりませんが、猫の多頭飼いでよってたかっていじめによって1匹が殺される…などと言うことは聞いたことがありません…喧嘩はしょっちゅうのようですが…猫の多頭飼いって○or×?
ご意見のある方はコメントをお願いいたしますm(_ _)m
ネコ写真について… [雑文]
私がこのブログに貼り付けている写真は、イメージゲッターと言うフリーソフトで集めたものがほとんどです。
そのほかには携帯やもらい物などもありますが…
イメージゲッターというのは、URLを指定したりグーグルやヤフー検索の機能を利用して特定のキーワードにヒットする画像を根こそぎゲットすると言うソフトです。
私はこれを使って「猫」「ねこ」「ネコ」「CAT」「にゃんこ」「ぬこ」などで検索して集めています。
もうすでに5~6万枚ほどの猫写真になりました
…なので、もうすでに出典のわからないものばかりです…
これからも、その中のお気に入りを貼り付けていきたいと思っています(^^)
本当のことを言うと自宅を猫屋敷にして、たくさんの猫と暮らしたいと思ってはいるのですが、一人暮らしの上に出張がちなのでかえって猫がかわいそう…と思い、猫写真で我慢している今日この頃です
「定年したら猫屋敷!!」…が、私の今の野望です
一番最初の記事に一言 [雑文]
ある友人に一番最初の記事(同じ内容なのに印象がガラリと変わる文章)に対して「虐待」って何よ!…と苦情を言われてしまいました…
ち…違うんです!!内容的にはネコを拾ってお風呂に入れてご飯を食べさせネコじゃらしで遊んで寝かしつける…ってだけの、いたってハートフルな心温まるストーリーなんです!
それが、言葉の表現を変えるだけで虐待のように感じてしまうという言葉のマジックを楽しんでいただくという記事でしたのに…もし!同じように不快感を感じてしまった方が居りましたら、m(_ _)mこの通り…お詫びいたします。
言葉って、本当に難しいもので…人生40年をもうすぐ迎えるこの年になっても大変扱いに頭を悩ませます。
不快感をもたれた方…大変申し訳ありませんでしたm(_ _)m
久々の不思議な箱… [雑文]
今日、久々に不思議な箱を見つけました。
実に…約半年振りです!…ソネットポイント×10でした(^^)
ポイントポンではいつも1か0…スクラッチでは約3ヶ月オール0…トラベルはリニューアルしてから全はずれ…
とんでもなくヒキの弱い私です…
皆さんはどうなのでしょう?…なんにしても久々の不思議な箱…むっちゃうれしかった
このブログの紹介… [雑文]
遅ればせながら、このブログの紹介をいたします。
以前にも日記・雑感のブログをやっておりましたが、仕事が非常に忙しくなったため、ブログ活動停止&ブログ削除の運びとなりました。
そのときにも非常に読者の反応が少なく定期購読者は居らず、niceやコメントも少なく…とんでもなく人気のないブログでした。
今回も人気は期待しておりません
nice:0、コメント:0を行進して行きたいと思っております。
きちんと読んでも何の為にはなりません、どぅ~でぇもい~ネタをただ書き連ねるだけのくだらない記事です。
猫好きなんで、ネタがないときは猫写真をべたべた貼り付けます
よって、どうか皆様、素通りをお願いします。
実際、ちょくちょく仕事が多忙になるもんで、niceやコメントを戴いてもほったらかしになる可能性が結構大です…そうすると、私にとっても変なプレッシャーになります…見てみぬ振りをして通り過ぎて戴くのが最高に幸いです。
同じ内容なのに印象がガラリと変わる文章 [雑文]
ある冬の午後、コンビニのスモークスタンドでタバコを吸っている私の足元に、震えながらよろよろとした足取りで薄汚い小動物が近づいてきた。
その小動物は目をつぶり私の足に薄汚い顔をこすり付けてきた。
私は即座に「この小動物を虐待してやろう」と思い立った、私はこのテの小動物を虐待するのが趣味であった。
持っていた鞄の中からタオルを取り出し、周囲に見られないように小動物をぐるぐる巻きにしてアジトへ向かった。
タオルから開放された小動物は見慣れない部屋の風景と匂いに怯えきっていた、私は部屋の片隅の機械のスイッチを入れ、戸惑う小動物を気密性の高い小部屋に連れ込んだ。
タオルをかぶせ自由を奪い、足のほうからじわじわとお湯を浴びせる…暴れる小動物を押さえつけ、執拗にお湯を浴びせ続けた。
毛の根元まで濡れそぼり、細り情けない姿になった小動物は抵抗をやめた…私は傍らに置いてある黄色くどろりとした化学薬品のボトルを手に取り、おとなしくなった小動物に塗りたくった。
小動物はそれでも弱々しい抵抗を試みたが私は冷徹に全身をくまなく化学薬品まみれにしてやった。
仕上げにもう一度お湯攻めにし、無抵抗になった小動物を布でこすり、さらには温風を吹きつけ責め続けた。
第1の虐待が終わり、ホットカーペットの上でぐったりと体を横たえる小動物を横目に私は第2の虐待の準備を始めた。
冷蔵庫から取り出した容器から鍋に白い牛の体液を移す、この大型動物の体液を小動物に飲ませるのだ。
しかも一度暖めた体液をあえて冷まし、ぬるい体液を飲ませてやる。
さらに一緒に魚や鳥の死肉を練りこみ乾燥させた小さな粒も食わせてやる。
意識を失っていた小動物をつついて覚醒させ、目の前に皿に入れた牛の体液と死肉の粒を置いた。
皿の中に顔を突っ込むように食らい、飲む小動物の哀れな姿をニヤニヤしながら眺めた。
第3の虐待はムチだ、先に毛のついたムチを振るい小動物を弄ぶ。
走り、跳び、転び、引っかく…小動物はあらゆる必死の抵抗を続け自ら体力を消耗させていった。
とうとう小動物は体力を使い果たし、その場にぐったりと体を横たえた。
私はダンボールにタオルを敷き詰めただけの粗末な箱にその小動物を押し込み、下卑た笑いを顔に浮かべながら小動物を見下ろし続けた。
『世話』
ある冬の午後、コンビニのスモークスタンドでタバコを吸っている私の足元に、薄汚れてしまい寒そうな猫がすり寄ってきた。
「かわいそうだな」と思った私は持っていたタオルでそっと包み、家に連れ帰った。
私はこういうかわいそうな猫を見ると世話をせずにはいられないたちなのである。
家に着くと猫は見慣れない私の家に戸惑っていたが、まずは綺麗にしてあげようと湯沸かし器のスイッチをいれ猫を風呂場へと連れて行った。
猫が暴れないように丁寧にタオルで包み、足元からシャワーのお湯に慣らす様にしながら全身を暖めていった、気持ちが良くなったのか大人しくなった猫に、いつも猫たちのために置いてある猫シャンプーで汚れた体を隅々まで洗った、なれないシャンプーに最初は驚いた様子だったがすぐに落ち着いたようだった、シャンプーが残らないようにしっかりと先ほどより少し暖かめのお湯で洗い流し、水気をタオルで拭いてファンヒーターの効いた居間に移してドライヤーで乾かした、水が嫌いな猫にしては意外と大人しく「この子はいいこだな」といとおしさがこみ上げてきた。
一息ついた猫はホットカーペットの上で静かな寝息を立て始めていた。
私はそれを幸せな気分で横目に見ながら牛乳を暖め適度に冷まし、常備のキャットフードをお皿に準備した。
幸せそうな寝顔を邪魔するのは忍びなかったが、小さくゆすると猫は目を開けて、目の前に置いた牛乳とカリカリに飛びついてきた。
一心不乱においしそうに食べ、飲む猫の姿を見ているとホンワカとした幸せな気持ちになり、ついにこやかに眺め続けてしまった。
猫のおなかが落ち着いたころを見計らって、食後の運動のために猫じゃらしを用意した。
猫は初めて見る猫じゃらしに夢中になって走り、跳び、転び、引っかくと…力の限り遊んでくれた。
私の腕も傷だらけになったが、遊びつかれてその場にすやすやと寝入った猫の幸せそうな寝顔に癒された。
ダンボールにタオルを敷いただけの簡単なベッドだったが、猫を起こさないようにそっと移してあげるとにっこりと笑ったような気がした。
私は飽きもせずにその猫の幸せそうな寝顔をいつまでもニコニコと眺め続けていた。
まったく同じ内容なのに表現の違いで、これだけ印象が違います。(ちょっと大げさに書いていますが)
ちなみに原典は携帯で見つけた面白文章から、表現を少々変更して記事にしたものです。